終わらないよォ

妙義山の山歩きビデオの画がとりあえず繋がる。尺は、5分30秒だ。…どんどん長くなるなぁ。ま、番組じゃないから良いかと開き直ってみる。でも長い。自分じゃ気にならないけど。音楽を入れれば5分くらいは許容範囲だとは思うが。
ミニ番組のようにエッセンスだけにすると説明したい情報が入らない。これ以上完成度を求めると山歩きが楽しめなくなる、と言い訳。結構いきなり行って撮るのは大変なのよ。なるべく説明的な画よりも直感的にオモシロイなと思って撮るカットを増やしているんだけど。ムズカしい。眼(主観映像)の延長だとワンカットが長くなる。
あとはワイコンをつけて収まりの良い画を作ってみるかな。あ、手製スティディカムは持って行ったけど、使う気にならなかったのでザックの荷物と化してました。余裕が出たらカメラを載せて歩いてみます。
カメラ(SANYO xacti C40)はずっとポケットで暖めてはいたけど、使用環境は寒さにも関わらず問題ないし、バッテリーの保ちも常温時と変わらなかった。
昨日思ったんだけど、「山を歩いては、息を整えて撮影する」を繰り返す、これはまるで冬のオリンピック中継で見る、地味なクロスカントリースキーライフル射撃を組み合わせたマラソン競技“バイアスロン”のようだと。そう思って気合をいれれば、画がブレなくなるかな?
明日には音楽入れて完成させるぞ。