DTV関係の新しいカテゴリーをつくるか

YouTubeに先日の「北八ヶ岳歩きビデオ」をアップしたんだけど、どうも音声レベルが極端に落ちるのが謎だ。前回のアップロードのときと、編集など条件を変えたためだと思う。


追記:直りましたので貼り付け直しました!原因は、私の確認ミスかな…。おかしいなあ。
http://d.hatena.ne.jp/ryotsunoda/20060820/1156066783



いままでは、SANYOのXacti C40で、最高画質モード撮影したムービーファイルをmpeg4出力して、

WIndowsXP環境で、mpeg4ムービーファイルをXilisoftのVideo Converter3でaviファイルに変換する。で、AdobeのPremiere4.1で編集して、aviで出力。それをQuicktimeProで、mpeg2やmpeg4に変換圧縮して100MB以下にする。これでYoutubeにアップロードすると問題ないのです。

今回は、

MacOSX環境で、mpeg4ムービーファイルをiMovieHDで編集、Garagebandで音楽を付けて、出力を高画質のsorenson圧縮でmovファイルに変換出力した。高画質のmovファイルは大きすぎるので、なんとか画質を少しずつ下げて、60MBくらいにしたんですが、いざアップロードすると重すぎるのか全然完了しない。試しに、mpeg4変換出力すると10MBくらいになって、アップロードもサクサクだけど、ただどちらにせよ音が小さい問題が解決されていない。


うーむ。いろいろ試すにしても、Win←→Macといちいち配線を繋ぎなおすのが面倒だなあ。
追記:C40をUSB経由で繋いでフォルダにムービーファイルをコピーしたら保存できたので、楽々データ移動完了。SDカードをそのまま記憶媒体として使えたよ。(これを便利と云うか、USBキー買えよと云うかの判断はみなさまにお任せしますが…)


iMovieHDはなかなかいいです。同じようなソフトだとULEADのVideostudio等ありますが、Appleだけあって、手作業の感覚をみごとに再現しているので、ソフトの仕様に人間が合わせてイライラする事が少ない。初心者にはお薦めですね。ただしそれ以上細かいことを求めると無理ですがね。Finalcutの廉価版を購入するかなあ。でもそーするとMac環境を整備しなくちゃならないし…。




観た方みんなが絶賛している、『異常性愛記録ハレンチ』<ニュープリント>のレイトショーに、テアトル新宿まで出向こうかな。