午睡の悪夢


もう4年も前になるが、W杯決勝で盛り上がる群馬県大泉町に遊びに行ったことがある。人口の10%近くがブラジル系という町。今日は旧友畏友、または遠くから見ると意外と似ていると云われてお互い迷惑に思っているが内面のダークサイドも似ている、と云われて更にイヤな相手である、印西鳥男を誘っての訪問です。
まずはメシをと云うことで、「レストラン・ブラジル」map:x139.4071y36.2608という店に入る。ここは前も来て気に入っている。シュラスコ(トリ、ブタ、牛、ソーセージの4種)のメイン料理、これにサラダ、ライス、付け合わせのセットを注文する。岩塩だけのシンプルな味付けと炭火の香りのワイルドさに食欲が俄然湧く。ゆっくりと食べても腹がはちきれそうになるほど堪能する。昼間の明るくて静かな店内の雰囲気も日本じゃない感じで、せわしくないまったりとした午後の時間がゆったりと流れているのがいいね。できれば大人数で色んな料理を注文してみたいなあ。あとビールとコーヒーを付けて2200円也。激安だと思うんだけど。…まあ交通費は別だけどね。機会があれば是非に。
その後、ブラジリアンプラザを探索。日用雑貨の店でマテ茶(200g)を252円で購入。前にスーパー成城石井で買ったらこのの倍以上の値段だったからなあ。どんな味だろうか楽しみ。安売りされていたネスカフェ、インスタントコーヒーも買う。濃い目の安っぽい味が好き。これに砂糖をダボダボ入れて飲むのが好みです。
鳥男はキリスト教聖人のミニチュア(フィギュア?)にココロ動かされていたようです。細工が細かくてかわいいのは確か。
夕方帰省渋滞にハマル。天気はまだ不安定。カラッと晴れないかな〜。