雨の表参道

久しぶりに会う友人とランチ。昼間のビールはサイコーですね。そのあともお茶してだらだらお喋り。昔の付き合いの消息を訊ねる。人の世の無情を色々聞く。縁あって仕事を一緒にいた人たちがいなくなってしまうのは、わかっていてもなんだかなあ、です。


池袋の大型書店に寄るが、『過去を逃れて』のDVDは発見できず。上島春彦の「レッドパージ・ハリウッド」があったので、索引を見るが、ドン・シーゲルの名前はなかった。ふーん。


「天才監督木下恵介」(長部日出雄)読了。だけど、木下恵介は『乾杯お嬢さん』しか観たことがないので、批評も感想も書けない。本は面白いが、監督に興味がないので困る。困ることもないが。
天才監督 木下惠介


そろそろブログの写真を動画にしていく算段をして、Mpeg-4ビデオを持ち歩くがなかなか撮れないね。